「金澤ぷりん・駅なか」をご紹介します! お土産スイーツにぴったし!金沢駅のお土産に迷ったらこちらを!
みなさんこんにちは。
北陸新幹線も開業からなんとまる4年が経ちました。
金沢もこの4年で大きく変わりました。たくさんのホテルが乱立し、多くのゲストハウスも立ち並び、飲食店はどこも一杯で一般市民の生活すら障害をきたすくらいになってきたという話も耳にします。
さすがに3年も経ったら一度は北陸新幹線に乗ったのではないでしょうか?
弊社ジェイアールサービスネットは北陸新幹線のJR西日本周辺のお土産販売を行っている「おみやげ処」や駅ナカの「セブンイレブン」の多くを経営・運営しています。北陸新幹線にお乗りの際はもしかしたら一度は私達のスタッフとお話しているかもしれません。
さて、今回は北陸新幹線まる4年を迎えるとともに弊社ジェイアールサービスネットはでは新商品である「金澤ぷりん・駅なか」を発売いたしました。お土産の決定版として利用していただけると大変嬉しく思います。
ちょっとだけ金澤ぷりんのご紹介をします。
プリン専門店「ラ・レーヴ」・中浦屋と共同開発
この金澤プリンですが石川県は輪島のプリン専門店「ラ・レーヴ」と輪島の中浦屋(なかうらや)さんとの共同開発です。中浦屋さんは明治43年に創業した老舗の柚餅子(ゆべし)屋さんとなっています。柚餅子?ってなに?と思われると思います。柚餅子とはWikipediaによりますと
柚子の実の上部を切り取った後、中身をくり抜き、この中に味噌、山椒、胡桃などを詰めて、切り取った上部で蓋をする。そして、これに藁等を巻いて日陰で1か月から半年ほど乾燥させる。食べる際には藁を外して適宜に切り分け酒の肴やご飯の副食物として用いる。
という説明があります。中浦屋さんは柚子のお菓子なのです!!
ややこしくなってきたのでまとめますと、明治時代から柚餅子の専門店である中浦屋さんが運営しているプリン専門店「ラ・レーヴ」とジェーアールサービスネットと共同開発したのが今回の金澤プリンなのです。
こちらは中浦屋さんが運営するプリン専門店「ラ・レーヴ」。石川県輪島市にあります。
金澤ぷりん・駅なか
鼓門に似た雰囲気の金澤プリンの特徴は金沢のおみやでらしく金沢・石川県の素材にこだわっているのが大きな特徴です。
いくつかバリエーションがあります。定番は
通常の金澤ぷりんは能登産の卵や牛乳を使った定番品が399円
その他がなかなか興味深い。
● 石川県産サツマイモ 「五郎島金時」 のスイートポテト入りプリン 475円
● ルビーロマンのピューレを使ったプリン 496円
その他、ルビーロマンを除いた3種類の詰め合わせも1,544円であるようです。
金澤プリン誕生の背景
この金澤プリンの誕生の背景を知りたくサイトからちょっと説明文をお借りしてきました。サイトにちゃんとまとまっていました。
輪島市のプリン専門店『la reves(ラ・レーヴ)』は、洋菓子づくりに携わりたいという女性社員の夢を支援するため、女性だけのプロジェクトとして発足。今では、輪島朝市で行列のできる話題のプリン専門店へとなりました。そして今回、北陸新幹線開業で賑わうJR金沢駅の「おみやげ処金沢」の石川、金沢らしいお土産を全国のお客様に提供したいとの思いが重なり、両社の女性スタッフを中心となり「金沢ぷりん」を誕生させました。
北陸新幹線でホクリクへ遊びに来たときは是非金澤プリンを手にしていただけると嬉しいです。そして、中浦屋さんの輪島にも是非足を運んでほしい。
金沢の魅力は石川県全体で引き出される。そのように思っています。
ジェイアールサービスネットからおプリンのご紹介でした。